2016年12月26日月曜日

学習の成果が遺伝するか-エピジェネティクス(メチル化)

学習の成果が子供に遺伝するか

遺伝とは:DNAの4種類の塩基の並び方だけが遺伝子の働きを決めるのではなく、

こういったによってどんな遺伝子が働くかが決まるということなんです

エピジェネティクス:タンパク質に目印をつける

エピジェネティクス制御には2種類ある。
  • DNAを核の中に巻き取っているヒストンというタンパク質に目印をつける場合
  • DNAをメチル化することによって目印をつける場合

○それぞれの細胞には、使われる遺伝子と使われない遺伝子に、ある種の目印がついています。これが「エピジェネティクス制御」です。

○「塩基配列のある部分がメチル化すると、遺伝子の働きが制御される」ということです。

○がんの細胞を採取するとDNAのメチル化に異常があることが分かっています

遺伝子自体に変異がなくても、遺伝子の集合体であるDNAに他の分子がくっつくことで遺伝子の働きが制限されることがある。

経験を細胞に刻み込む別の遺伝方法がある


  • 恐怖の体験は精子を伝って遺伝し、喜びの体験は卵子を伝って遺伝する
  • 染色体やDNAへの後天的な化学修飾は、精子ではリセットされるのだが、卵子では引き継がれるからである。 


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